こんにちは、Lilyです。
突然ですが、皆さんの中で以下の項目に共感できる方はいますか?
不機嫌な人を見るとドキドキする
大きな音や眩しすぎる光が苦手
映画やドラマなどの暴力シーンが苦手
芸術や自然に心を大きく動かされて泣きそうになることがある
私は全て当てはまります!
これは、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の特徴の一部だそうです。私も数年前に、自分がHSPだと分かりました。
今日は、HSPの特徴をはじめ、HSPの方もそうじゃない方も、毎日がちょっぴり生きやすくなるアイディアについて書いていきます。
HSPって何?
ハイリー・センシティブ・パーソン(Highly Sensitive Person、HSP)とは、環境感受性(Environmental Sensitivity)あるいはその気質・性格的指標である感覚処理感受性(Sensory Processing Sensitivity)が極めて高い人たちを表す言葉
Wikipedia
ここ最近よく聞くようになった言葉で、繊細さんとも言われたりしてますね。
私も小さな頃から、「繊細」「ガラスのハート」なんて言われることが多く、実際生き辛さを感じることも多かったです。
でも、数年前にこの「HSP」というものを知り、自分が気持ち良いくらいに当てはまることを発見してからは、
なんだ、私「HSP」だったんだ!対処すれば普通に楽しく過ごせそう!
って、ものすごく心が楽になりました。
不機嫌な人からは離れよう
HSPあるあるなのですが、不機嫌な人や怒っている人を見ると、嫌な気持ちが自分に伝染してしまうことがあります。
なんだか心がモヤモヤしてきて苦しくなってしまう…人の機嫌に左右されて、自分の心が乱されるなんて嫌ですよね。
私は不機嫌な人がそばにいたら、すぐにその場から離れることを意識しています。
でも、状況によっては難しいときもありますよね(職場の人だったり家族だったりするとなおさら)。
そんなとき私が実践しているのは、
ペンケースやクッション、鞄、PCなど何でも良くて、物を使って相手との心の距離感をコントロールします。
最初は半信半疑でしたが、意外と効果があるんです。
こんなに簡単なのに、バツッと相手との空気が分断されるような気がして、受ける影響が少なくなったように感じました。
人から影響を受けやすい方にはすぐにでも試してみてほしい方法です。
この方法は、私が始めて読んだ「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本に書いてあり、普段からよく使っている技です♪
この本を読んで、私は本当に心が楽になったし、生きやすくなりました。
HSPという気質はあるものの、ひとつの個性として自分を認め、リスクを回避したり考え方を転換したり工夫したりしながら、
毎日をより楽しめるようになりました。
繊細で傷つきやすくて悩んでいる方に、ぜひ読んでほしい一冊です♪
離れることも物を使うことも難しいときに私がやるのは、
特に人の多い都会に行くときや、満員電車に乗る前、苦手な人に会う前、初めての場所に行く前(緊張しているとき)には必ずこのイメージングをしています。
これがかなり効果があって、やるとやらないとでは心の疲れ方が全然違うのでオススメです。
モヤモヤに気づいたらどうする?
他の人の機嫌に左右されるだけでなく、心が疲れやすいHSPさん。
「あ、なんか私今不機嫌…」「何でかわからないけどモヤモヤする…」そんなときもありますよね。
私はよくあります。
そんなとき、私は手帳やノートに今感じている素直な気持ちを書き綴ります。
- どんなふうにモヤモヤしてる?
- 何が嫌だった?
- 本当はどうなるのが理想?
- 今、どうしたい?
- それをしたらどんな気持ちになる?
などなど、誰にも見せないのを前提で、素直にまっすぐ書きます。
お気に入りのペンとノートを用意して、ゆっくり丁寧に自分の心と向き合って対話していくと、モヤモヤザワザワした心の波がスーッと穏やかになっていくのを感じるはずです。
モレスキンのさくらシリーズが大好きで、毎年買って集めています♡持っているだけでワクワクできる可愛いノート*
心のザワザワがおさまったらすること
心が落ち着いたら、次は自分の好きなことのなかで今できることをしてみましょう。
私の場合は、大好きなコーヒーを飲んだりヨガをしたり本を読んだり、
出かけられる時間と元気があれば、スパに行ったり海辺を散歩したり雰囲気の良いカフェに行ったりします。
私はノートに、ハピネスブースターとして100個くらい自分の好きなことや心地良いと感じることを書いていて、
心が疲れたときに、そのリストから今すぐできそうなことを選んでいます。
普段生きていて「あ、これ好きかも」「なんか楽しい」と感じるときがあったら、その都度ハプネスブースターリストに書き足しているので、
何かあったときに助けになってくれるものがこんなに沢山あるっていう救いにもなって、心強いお守りのような存在です。
普段から、自分の好きなことや心が落ち着く行動などをリストアップしておくと、
心がザワザワしたとき、きっと自分の助けになってくれます。
自分のご機嫌は自分でとる
HSPであってもそうじゃなくても、誰だって傷つくときもあるし、嫌なことだってある。
それは生きているからこそ感じられること。
いろんなことが、頭ではわかっていてもどうしようもないときもありますよね。
でも、自分の心のモヤモヤを放置しないで、自分のご機嫌を自分でとっていくのが、
自分に対しても周りに対しても最低限の優しさなんじゃないかな。って思うんです。
私は生きている限り、人に良い影響を与えられる人でありたい。
悪い影響を与えてしまうくらいなら、
何も与えられない私でいい。
どうしようもないときもあるし、いくら対策したってモヤモヤが治らないときもあるかもしれない。
好きなことをしようとも思えないくらい、どん底のときもあるかもしれない。
だけど、自分で自分のことだけは諦めないで投げ出さないでほしい。
立ち止まってもいいから、動けなくてもいいから、ほんの1ミリでも良い方向に心と体を向けられるように、優しく自分の心に寄り添ってあげませんか?
焦らずに、まずは今この瞬間の自分の気持ちをじっくり見ること。
ちょっぴり元気が出たら、そのときに考えたり動いたりすればいい。
そんなふうに、自分のご機嫌は自分で取りながら、より良い毎日を生きていきたいですね。
終わりに
今日は、HSPの特徴や、毎日が生きやすくなるアイディアをお伝えしました。
人よりちょっと繊細で、人よりちょっと傷つきやすいだけ。
HSPだからこれができない…とか、こうなったのはHSPだからだ…なんて考え方をしている人がいたら、すぐにやめましょう。
HSPはただの気質であり個性です。
少しの対策と自分をご機嫌にする方法を色々試しながら、前向きに楽しく過ごしていきましょう。
今日お伝えした内容は、HSPの方だけではなく、どんな方でも普段の生活に取り入れられるものです。
読んでくれた皆さんの気持ちが、ほんの少しでも楽になっていれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。